たんぱく質とアミノ酸 |
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たんぱく質とアミノ酸 |
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たんぱく質の定義は、20種類あるアミノ酸のいずれかが繋がってできたものとあります。 この繋がりをペプチド結合といいます。 一般にたんぱく質と呼ばれるものは、少なくても100個以上の繋がりのあるものを指してい ます。それ以下のものはたんぱく質と呼ばずに、ポリペプチドと総称します。 アミノ酸が結合した数が10個以下のものはオリゴペプチドと呼ばれています。 たんぱく質は、炭水化物、脂質と並んで三大栄養素の一つとしても知られていますね。 タンパク質の働きは、体の機能を作り、エネルギー源となります。また酵素になって生体反 応に関与しているのですよ。 また、ホルモンやレセプターとなって生体内の情報伝達に関与もしています。更に生体を防 御する物質となりその物質を運搬したり貯蔵したり筋肉などで運動をつかさどっています。 更に、体液の状態も調節する役目も担っているのです。 たんぱく質は、私たちの体で同時に発生しなければならない化学反応に対して触媒としての 役割もあります。触媒としての機能には補助酵素が利用されますが、これはビタミンやミネ ラルが不足するとたんぱく質の酵素としての働きが低下します。 運動する時に使われている骨格筋、自分で意識しなくても運動している心筋や呼吸筋など はたんぱく質からできています。筋肉の細胞は運動すると損傷されるのですが、その直後 から新しい筋肉の細胞が作られているのです。 また、体の成長や体調の変化などや生殖等に合わせて様々な指令を体の各器官に伝える ホルモンもたんぱく質なのですよ。ホルモンのバランスが崩れるとたんぱく質も影響を受け てバランスを崩してしまいます。 私たちの身体を構成するたんぱく質は、毎日合成と分解を繰り返しています。 そのために必要なアミノ酸をきちんと食事から摂ることは、毎日の食事の重要な事ですね。 食事でカラダに摂り入れられたたんぱく質は、分解・吸収され、肝臓に達するまでにほとん どがアミノ酸になっています。たんぱく質は ギリシャ語で 第1のもの 重要なもの と言う意 味を持っているのが、なるほどと思いますね。 たんぱく質には動物性たんぱく質と、植物性たんぱく質があります。 植物性たんぱく質には リジン メチオニン スレオニン が不足していて 動物性たんぱく質 (25%ほど)をあわせて 摂る事で これらのアミノ酸を補うと共に 栄養価を 高めることが できます。 これを たんぱく質の 補足効果 といいますが、動物性たんぱく質の 摂りすぎは脂肪 脂質 の 摂りすぎになってしまう恐れがあります。 このことから たんぱく質は 動物性の物と植物性の物を両方摂取 する必要があります。 たんぱく質欠乏症ですが、現代において、まずないと言えるでしょう。 極限状態の飢餓 極度な ダイエットでもしない限り日常の食事で十分 間に合うはずで す。 あえて言えばつめが割れたり、毛が抜けたり、筋肉の急激なやせなどが起こってき ます。 たんぱく質は私たちの体には重要なものなのですね。 良質のたんぱく質を摂ることで得られる健康は何にも変えられないことだと思います。 |
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